flow

業務の流れ

01

物件調査・見積もり

ハウスメーカーから開発工事の相談を受け、開発予定地である物件の調査を行います。
現場の状況や、周辺のライフラインの状況を踏まえてハウスメーカーへ概算の費用を見積もりとして提出。時には、土地を有効活用して建設棟数を増やす住宅の配置や、効率的に施工して工事費を削減するための方法などをご提案することも。
同時に国や自治体への各種申請も進めていきます。

物件調査・見積もり
02

受注・業者選定

開発工事を受注すると、まずは各種工事の業者を選定し、依頼をします。
ワカナ開発は、工事業者や重機のリース会社、建設材料を扱う会社など、専門業者約20社の協力のもと、開発工事を進めています。
協力会社にも状況を確認しながら、現場ごとに最も適切と思われる業者を選定します。
また、工事に着工する前に必要に応じて近隣住民への説明を行います。

受注・業者選定
03

着工・現場管理

いよいよ工事着工。
担当者は現場に足を運んだり、業者から送られてくる写真をチェックしたりしながら、日々状況を確認します。時には現場から「図面通りに施工できない」といった連絡がくることも。
工事監理者として、業者やハウスメーカーとやりとりをして指示を出します。また、工事の各工程に合わせて、自治体が行う材料検査や、下水管検査、中間検査などにも対応します。
また、品質の管理とともにスケジュール管理も工事監理者の重要な仕事。
進捗状況を確認しながら、工程が遅れた場合、以降の予定を組み直し、協力会社と調整するなど、監理者の腕の見せ所です。

着工・現場管理
04

完了・竣工・出来高報告

完了検査を終えていよいよ竣工。
仕上げに区画の間仕切りやブロックの施工などを行い、ハウスメーカーなどの事業主に出来高報告をします。竣工は最も充実感を味わう瞬間。
あとは整備されたその土地に無事住宅が建ち並ぶことを祈るばかりです。

完了・竣工・出来高報告

協力会社募集

株式会社ワカナ開発では、業務提携頂ける協力会社様を募集しています。

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