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事業内容

物件調査から工事監理まで、宅地造成工事に関わる工程を一手に担います。

住宅を建てるうえで基礎となる「宅地造成工事」。地震をはじめとした災害が多く発生するこの国で、生活の安心を確保するためには、土地そのものの問題を改善し、安全性を高めることがとても大切です。
ワカナ開発は、物件調査から各種申請、その後の工事監理まで、宅地造成工事に関わる各種工程をワンストップで担い、未来の心落ち着く暮らしを創造します。

整地・造成工事

整地・造成工事

都道府県知事に申請し、宅地造成の許可を得た後、協力会社を手配して、まずは土地の不要物を撤去し、地面をならす整地作業をします。
同時に、土地に傾斜がある場合、切土や盛土などの造成工事を行って土地を平にします。
工事後は地盤高が国の定める基準値を満たしているかの確認をします。

舗装工事

舗装工事

住宅地のライフラインとして、設計図に基づいて道路を新設します。
ブルドーザーやモーターグレーダーなどの重機を用いた路床工事から始まり、路盤工事、基層工事、表層工事といった工程を経て耐久性に優れた道路が完成します。
ここでも建築基準法に基づいた道路の仕様になっているか、確認をします。

擁壁工事

擁壁工事

土砂崩れなどのリスクがある土地の場合、強度の確保するために擁壁工事を行なって壁を設置します。
擁壁工事では、隣接した住宅への安全対策や、壁が隣の家との境界を超えて侵入してしまわないことなど、様々な注意が必要。
施工完了後は、擁壁に鉄筋が規格通り入っているかなど、強度の面においても充分に確認します。

上下水道工事

上下水道工事

専門の配管業者に依頼をして上下水道の工事を行います。工事前の調査結果に基づき、近くの水道管から住宅の建設場所まで水道を引き込みます。
この工事工程が完了しないと、後に続く住宅の建設工事も開始できないため、スケジュールをしっかりと管理し、現場で問題があった際は即座に対応します。

協力会社募集

株式会社ワカナ開発では、業務提携頂ける協力会社様を募集しています。

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